ヒーリングとは、癒やす、回復するという意味に訳されます。癒やし回復効果があるヒプノの効果の出し方のコツと、やってはいけない医療行為の境目についてお伝えします。
ヒプノとは
ヒプノとは催眠と直訳されますので、ヒーリングヒプノは「癒やされる催眠」といったところでしょうか。
寝ているか、寝ていないかギリギリのトランス状態を作り出し、そこに「癒やしの言葉」を入れていくとヒーリングヒプノができあがります。
どのような言葉で癒やされるのかは人によって異なりますので、効果的な「癒やしの言葉」を判断し、言葉を選び、入れていくことが大切です。
ヒーリングミュージックとの違い
ヒーリングミュージックにも癒やしされる効果があります。そして、ミュージックでも催眠状態に入ることは可能です。
海水浴や森林浴はヒーリング効果があることは一般的に知られています。それは、心や体の調子を整える作用があるからです。
ヒーリングヒプノには、癒やしながら、よりよい行動が取れ状態にする、という目的があります。行動できるようになるため、未来が変わっていきます。
海水浴や森林浴をすることで心や体の調子が整い、未来が変わっていくことは、もちろんあります!
しかし、どれくらい未来がより変わるのか、どれくらいの速さで到着するのか?ヒーリングヒプノのプロセスには、そのような違いを生み出す力があるかもしれません。

ヒーリングヒプノの催眠状態とは?
ヒーリングヒプノの催眠状態とは、どのような状態なのでしょうか?
楽しい時だったり、集中している時はあっという間に時間が過ぎた、という経験はありませんか?実はそれも催眠状態の一種です。
運転をしていたり、ダンスなどの運動をしていたり、考えなくても一連の動作ができる、無意識レベルで体を動かしているのも催眠状態の一種です。
または、動いていなくても、マンガや本やテレビに集中している時、お風呂につかっている時や、電車でぼ〜っとしてしまう時、眠る前から寝るまでの間もそうですし、朝のまどろみもそうです。
人は、日常生活の中で自然と催眠状態に入っていることが多くあります。ヒーリングヒプノでは意図的にその状態に入っていくことをしていきます。
ヒーリングヒプノの効果
ヒーリングヒプノは健康や、メンタルヘルスに効果を発揮します。
- ダイエットしたい
- ストレスをなくしたい
- 運気を上げたい
- 人格を磨きたい
- 社会に貢献していきたい
- 試験に合格したい
- 人間関係を良くしたい
- 自己肯定感を上げたい
- 睡眠の質を上げたい
- 瞑想が上手になりたい
- 今ここに集中したい
- 仕事で結果を出したい
- マイナスな感情を取りたい
- 目標達成をしていきたい
- 自分の人生を生きたい
- 過去のネガティブな思い出を消したい
などなど
ヒーリングヒプノと医療行為について
信号の色に決まりがあるように、法律では一般の人が医療行為を行っていはいけないという決まりがあります。
世の中の交通安全は、信号の色で保たれているように、決まりごとを守ることは大切です。もし黄色信号だったらどうするのか?それは人によるかもしれません。
精神科や心療内科に通院中の方、精神安定剤などの薬を服用中の方には、治療目的でヒーリングヒプノはできません。
または、精神疾患、境界性人格障害、統合失調症、妄想性障害、多重人格などの診断がされている方への治療目的のヒーリングヒプノも難しいと思います。病状にもよりますが、必ず主治医との相談が必要になります。
それは、国民を守るため、一般の人が医療行為を行っていはいけないと決まっているからです。
また、体の痛みを治すためのヒーリングヒプノも医療行為とみなされる可能性が高いので法的には難しいのではないでしょうか?
口コミを読むだけでなく、厚生労働省のホームページなどで調べてみたり、問い合わせてみたり、納得できる状態でヒプノを受けられることをおすすめします。
ヒーリングヒプノの効果
ヒーリングヒプノの効果には書きませんでしたが、ウツなどのメンタルであったり、体の症状はヒーリングヒプノで治る可能性があります。
ヒプノヒーリングとは催眠状態を作り、癒やし、治癒を目的とした行為になります。
ヒプノちゃん

5つのヒーリングヒプノのコツ
ヒプノセッションを受けるときにも、ご自宅でヒーリングヒプノを聞いたりするときにも、役に立つ方法やコツをお伝えします。
①安心できる環境作り
日常生活では、やりたいことをやるために、危ない目に合わないで済むように、いつもアンテナが立っている状態にあります。
その状態ですと、潜在意識にヒプノの情報が入りにくいので、安心できる環境作りをすることが大切です。
催眠・瞑想・トランスへの準備
- リラックスできる状態作り
- スマホ・PC・チャイムなどが鳴らない状態
- 頭の中にあるタスクを一時的に手放す
- 気になるものを先に整える
- 快適に過ごせる姿勢
- 体のゆがみを調整しておくストレッチ
- きつくない洋服を着る
- などなど
②催眠に入っていく
寝ているか寝ていないかギリギリのトランス状態のことを催眠状態といいます。
その領域を手に入れるために、まず、リラックスとともに安心を感じましょう。呼吸と共にリラックスをしていきましょう。
深〜く長〜い呼吸ができるようになると催眠状態に入りやすくなります。「頭で考えている領域」から「潜在意識の領域」へ進むに連れて、どんどん大切な言葉が入っていきます。
それがリラックスした催眠状態、トランス状態です。
寝ているようだけど
聞こえているし
起きているのかもしれない
意識はあるかもしれない
なんとなくふっと思った事、思いついたことがあるかもしれませんし、ないかもしれません。一定時間、そこに留まる練習が必要な方もいらっしゃいます。
③ヒーリングレベル
ヒーリングヒプノとして、じんわりと体や思考に変化を感じることができれば大成功です。
なんとなく思ったことが受け取れない場合は、別の角度から潜在意識にアプローチをするとヒーリングヒプノを楽しめるようになります。
受け取れないゴミのようなもの・・・それは何か意味があることかもしれません。遊び心をもって潜在意識と顕在意識を使えるようになると、人生を軽やかに楽しく生きることができます。
④ヒーリングレベルから未来を書き換える
ありたい姿に向かって行動を変えていくには、ヒーリングレベルで変化を感じて、まずは受け止めることが大切です。受け入れなくて大丈夫です。受け止めるだけです。その後に捨てることも、変化させることもできます。さらに、ギフトとして宝物にすることもできます。
やり方は、潜在意識での体験を、思考で振り返って言語化します。受け止められない場合は違うアプローチをすると簡単に先に進むことができます。
ヒーリングから未来を書き換えるためには、潜在意識で得た気づきを「行動」に持っていくまでが、癒しと未来を書き換えるプロセスになります。
行動といっても、ほんのささいな行動でかまいません。
朝起きたら、得た気づきのメモを読む
もちろん目標がある方は、加速して突き進んでください。
行動とは、自分の中にあった潜在意識の言葉を信じ体で示すことです。行動を通して証明していくようなイメージです。
⑤ヒーリングヒプノの回数
回数は、質とのバランスにもよりますが、ありたい姿に近づくために…ご自身で決めてもらって大丈夫です。
潜在意識と仲良くなろう!日常生活で気づいてあげる!そんなささいな気持ちから「したこと」をカウントしてもらって大丈夫です。
セッションでヒーリングヒプノを受けた場合、1回でも効果はありますが、成果を求めるオリンピック選手や経営者などは定期的に受けていると言われています。
すっと背が1日で伸びないように、
ぶよぶよ脂肪が1日で減らないように、
大きな筋肉が1日でつかないように、
少しづつ少しづつ変わっていきますが、ヒーリングヒプノを受けるのと受けないのでは大きな差につながります。
まずは1回・・・
その次は回数を決めてありたい未来を手に入れていくことをおすすめします。
まとめ
ヒーリングヒプノは「癒やしの催眠」と直訳すことができます。ヒプノ(催眠)を行う目的は、催眠状態に入ることで、潜在意識にアプローチし、人生をよりよくするための言葉を入れていくことです。
ヒーリングヒプノの効果や効果を上げるコツもお伝えしました。
リラックスできるヒプノのやり方で、あなたのありたい姿を未来に作り出すことができます。